dbd赤帯トラッパーの戦略

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発電機暴速環境では、弱いとされるトラッパーですが、誰でも強くなれる強キラーです。

さきに結論いうと、キラーで勝てない人の多くが、チェイスに時間がかかり、その間に発電されてしまう状況かと思います。

トラッパーの場合、チェイスで戦える能力はそこまでいりません。ゼロではないですが、他のキラーに比べて、少なくて済みます。サバイバーの通る導線に罠をしかけていれば、チェイスが始まって追い込めば、罠にかかってくれて、チェイスが上手い赤帯サバイバーも簡単に吊るすことができます。私自身、全然サバイバーを切れず、苦慮してたところ、使ってみて、強さを実感したキラーです。

まずは、トラッパーのオススメパークをご紹介します。

おすすめパーク1堕落、破滅

トラッパーの場合、遅延系パークは必須です。堕落と破滅は固定で要れています。堕落はトラッパー定番パークで、序盤の立ち上がりの遅さをカバーしてくれます。

破滅も定番パークで、トーテムの前に罠を置くことで、他のキラーと比べて、トーテムが破壊されるまでの時間を稼ぐことが可能です。イタチもいいですが、序盤は少なくとも発電機を破壊している時間がもったいないです。

おすすめパーク2、イタチ、不死、死恐怖症

イタチより破滅がいいですが、トーテムの位置が分かるとサバイバーは積極的にトーテムを壊しに来るため、罠を解除されては設置するという繰り返しがでてきます。そのうちに発電されることもあるため、状況によっては破滅を捨て、イタチに切り替えるという戦法です。発電機を固めていると効果的にイタチを使えるため、後半が強くなります。

不死は破滅を残す上で重要です。ただ、不死のトーテムを守る状況であれば、強いのですが、守れるトーテムは一つになるので、守ると決めたトーテムが破滅だと、不死は死ぬので、最近は固定パークではなくなりました。やはり安定して効果を発揮するパークが重要です。

遅延パークとして効果のある死恐怖症は、弱体化されたといえど強いです。特にトラッパーのアドオンの血まみれのコイルをつけると、罠を解除するだけで負傷状態となるため、罠を積極的に解除するサバイバーを牽制でき、負傷状態のままでいると発電が遅くなるというとてもいいパークです。

その他のオススメパークは、ナスコ、興奮、ガラクタ、まやかし、監視などですね。

序盤の立ち回り

まずやることはトーテムを守ることです。持ってきているパークによりますが、破滅を持ってきている場合、壊される前にトーテム前に罠を置き、その周辺の発電機を固めるように罠を設置していきます。その際、サバイバーを一発殴れそうであれば、殴っておいてください。もしくは追っている感じにして、罠を獲得してください。ガン無視だと、気にせず発電やトーテム破壊など、自由に動きがちです。ここで深追いするとトラッパーは負けます。

中盤の立ち回り

罠を設置し、守る発電機をサバイバーが手をつけていたら、積極的に追いかけて、罠にかけてください。守るエリアでダウンを取り、フックに吊るすことが重要です。追う方向も大事で、サバイバーに逃げて欲しくない方向から迫ることで、サバイバーを罠がしかけられたゾーンに追いやり、罠にかかりやすくなります。自分のゾーンを抜けたサバイバーは基本的に追わない方がいいです。自分のゾーン以外でダウンを取った場合、フックに吊るして、あとは無視です。救助されても戻ったりはしません。それよりは自分のゾーンの発電機を破滅で後退させていくことが重要です。

終盤の立ち回り

極力どこかで一人を削りたいです。自分のゾーン以外は追わないといいましたが、一人削れるような状況であれば、リスクを取って追うことも大事となります。終盤に強いトラッパーですが、さすがに4人いると発電機が固まっていても、通電されてしまいます。

通電後

通電される状況であれば、ゲートを開ける位置に罠を設置してください。サバイバー人数が少ない場合、意外と逆転が可能です。罠解除通知が来たら、すぐに向かいサバイバーを切ることで、最後に勝つことも可能です。

まだまだ色々なネタがあるのですが、長くなりすぎると、読む方も疲れると思いますので、第一段の記事はこれくらいにしておきます。

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kinatoro
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